先々週の休暇中の写真を眺めていたのですが、雨上がりに撮った虹の写真が「過剰虹」のように見えます。
「過剰虹」とは、虹の内側にも繰り返すように虹が現われている現象で、水滴が小さく、大きさがそろっているときに現れやすいそうです。
濃い目に現れた虹の下の部分に注目すると、
なんとなく紫色の内側に淡い色が残っているように感じませんか?
ちょうどこの週は虹が頻繁に現れていたので、もっとはっきりとした過剰虹を目撃した方はいたかもしれませんね。
私もこの数日後にはっきりした過剰虹を見ることができたものの、運転中のため撮影のタイミングを逃してしまいました…。
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