小学生の頃は、庭のミカンの木に産卵されたアゲハチョウの卵を採取し、ふ化させて成虫になるまで育てていたことがあったので、いまだに柑橘系の木を見ると幼虫を探してしまいます。
特にナミアゲハ以外のアゲハチョウの幼虫を見つけるとテンションが上がりますね。
7月頃にナガサキアゲハらしき蝶が卵を産み付けていて、
そういえばどうなったかと思って注意深く観察してみたところ、幼虫が育っていました!
成長具合を見ると、特に左側の方が終齢に近いように感じます。
アゲハチョウの仲間は蛹で越冬するので、この幼虫たちも間もなく蛹に変わり、春を待つのではないでしょうか。
コメント