ばら星雲は肉眼では感じにくいHα線という波長を出しているので、見たくても見ることができない天体だったのですが、この波長を捉えやすい星雲フィルターを装着して撮影。
名前に違わぬばらの広がりを写すことができました!
もう何枚か撮影しておきたかったのですが、南中時刻ごろだったために7枚目の撮影中に赤道儀が反転…。
次回は時間帯にも気を付けて、たくさん撮影しておきたいものです。
なお、この写真はステライメージ9で写真の加算や色の調整を行ったのですが、調整の際に色を強調したせいか、ノイズが出ているところもちらほら。
画像処理も工夫しながらやってみようと思います。
ちなみに処理前の元の写真はこちら。
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