しばらく暖かい日がつづいているので、桜の生長状況をチェック!
桜の開花は、基準となる「標本木」の桜の花が5~6輪程度咲いた状態で発表されます。
気象台の敷地内の標本木を確認する前に、旧標本木として使われていた総合文化公園の桜の様子を見に行ったところ、
すでに開花しかけているものがありましたね。
高いところにあったので、拡大するとこんな感じ。
気づかなかったけど、よく見るとクモの糸らしきものがかかっている…。
旧標本木の近くの桜は結構咲いていました。
この桜は毎年早めに咲いているので、もし標本木だったら「開花」と言える状態です。
宮崎の桜の開花予想は、3月9日時点で「23日開花」だったので、
「予想より早まって咲いていたらどうしようかな…」
とドキドキしつつ気象台へ。
ちょうど敷地に出ていた気象台の方たちと桜の様子を確認したところ、
花の軸がぐーっと伸びているものの、開花するちょっと手前の状態でしたね。
ただ、全体的につぼみが膨らんで、ピンクがかっています。
この調子だと、あす・あさってのうちに開花の発表を迎えるかもしれませんね。
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