「いい空気」とは

1月19日は語呂合わせで「119気」となることから、空気清浄機の日らしいです。

2006年に日本電機工業会が記念日として制定しています。

花粉やウイルス除去のためにお世話になる方は多いと思います。

さて、お天気コーナーでもこの記念日を紹介したのですが、ちょっと変わった切り口からクイズを出題。

Q「いい空気」を意味する南米の都市は、次のうちどれでしょう

  カーニバルで有名な、ブラジル・リオデジャネイロ

  「南米のパリ」と称される、アルゼンチン・ブエノスアイレス

  かつてのインカ帝国の首都、ペルー・クスコ

天気はほとんど関係ない、語学問題ですね(笑)

クイズの選択肢を検討していて、ほどよい知名度の都市を探すのに悩みました。

国名は有名でも首都名はあまり知られていないことがあるので、地図帳とにらめっこしながらの問題作りです。

ブラジルのサンパウロも選択肢に入れようかと思ったのですが、由来が「聖パウロ」だとすぐに分かりそうだったので、上述の3つの選択肢に絞りました。

すでにコーナー内で答えを紹介していますが、

正解は、、、

② ブエノスアイレス

でした。

スペイン語の言葉で、スペルは「Buenosいい Aires空気」。

「Buenos dias.」が「おはようございます」「よい一日を」という意味なので、ピンときましたか?

「Aires」もよく見ると英語の「Air」と似ていますね。

他の選択肢ですが、リオデジャネイロはポルトガル語で「Rio de Janeiro1月」。

発見したポルトガルの探検隊がグアナバラ湾を川と間違えたことに由来しています。

クスコは現地ケチュア語で「QusQuへそ」。

インカ帝国の首都であり、中心地であったことに由来しています。

コロナ禍で海外に行けない状況なので、気持ちだけでも海外気分にひたってみました。

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