今年度になって初めて、気象キャスターネットワークの防災出前授業「空の教室」をえびの市岡元小学校で行ってきました。
小学校のプログラミング教育推進のためにペッパーが貸与されており、岡元小学校の玄関でもペッパー君からお出迎えをしてもらいました。
ニュースでは知っていたのですが、こうして出会うとなんだかうれしいですね(笑)
今回は1コマ45分のみの授業となりましたが、雲のでき方や雨の危険性、マイ・タイムラインづくりなどを5・6年生のみんなと一緒に勉強してきました。
避難が必要なタイミングをそれぞれ考えてもらい、災害発生前の避難を完了させておくことの重要性を理解してもらえたかと思います。
小学校の周辺は目立った河川や土砂災害警戒区域などはないのですが、中学校に上がれば周辺の環境も変わってくるので、今回勉強したことを役立ててもらいたいですね。
講座終了後に質問タイム&みんなで写真撮影
また、天気・気象に関するたくさんの質問を局に帰ってからいただきましたが、シンプルかつ難問ぞろいです(汗)
夏休み前に回答できるよう、頑張りますよ。
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